勤怠管理システムや顧客管理システムをはじめ、企業内では、さまざまなシステムが稼働している。これらのシステムは、企業の課題を解決する重要な役割を担う一方、その開発にはITの知識が求められるため、いざシステム開発を任された際に「何から始めたらよいのか分からない」という担当者は少なくない。
まずシステム開発の流れから確認していくと、要件定義に始まり、「外部設計」「内部設計」「プログラミング」「テスト」「リリース」「保守サポート」の流れで進めていくのが一般的だ。システム開発には、ウオーターフォール型やアジャイル型、プロトタイピング型、スパイラルモデルといった手法があるため、それぞれのメリット・デメリットを踏まえ、自社に必要なシステムに適した手法を選ぶことが重要になる。
本資料では、システム開発の流れや専門用語といった基礎知識を分かりやすく解説するとともに、システム開発の4つの手法について詳しく紹介している。またシステム発注の成功事例も紹介しているので、本資料を参考に、はじめてのシステム開発に臨んでいただきたい。