約2700台のPC運用管理を効率化、学研プロダクツサポートが採用したサービスとは

　教育サービスやコンテンツの制作・出版などを手掛ける学研グループの中で、経理・人事・総務業務や、ITシステムの運用管理などのシェアードサービスを手掛ける学研プロダクツサポート。同社では業務の一環として、グループ全体で使用する約2700台のPCの調達・運用・保守業務を行っているが、4年に一度の更新作業による業務負荷や、働き方の変化への対応が課題となり、抜本的な解決策を必要としていた。

　そんな同社が導入したのが、PCの調達・運用・保守からセキュリティ対策までトータルで効率化できるPCレンタルサービスだ。このサービスを利用することで、セットアップを自動化してキッティング作業を不要にしたり、故障時の修理依頼をユーザーがWebで直接行ったりすることが可能となった。また、導入・保守対応時には社員の自宅や出張先にPCを直接配送できるため、テレワークにも対応できる。

　本格導入後はPCリプレースの工数がほぼなくなり、コア業務に注力することが可能になったという。本資料では同社の取り組みを詳しく紹介しているので、ぜひ目を通していただきたい。