コンテンツ情報
公開日 |
2024/11/08 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
45分46秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
新製品や新規事業がなかなか成功しない企業では、そもそも「アイデア創出」がうまくいっていないケースが多い。市場性が担保された有益なアイデアを生み出すには、「技術」「事業領域」「顧客と課題」という3つの思考ステップを踏むことが重要だが、それらを相互に行き来しながら作っていかなければ、典型的なアンチパターンに陥りやすくなる。
例えば、「技術」にばかり注力している企業は、市場性や顧客像を軽視した“プロダクトアウト”になりがちだ。逆に「事業領域」や「顧客と課題」に敏感な企業は、競争力のない製品/事業を生み出す“マーケットイン”に陥ることが多い。
本動画では、かつて国内大手家電メーカーで新規事業企画に携わってきた担当者が、自らの経験や先進事例を踏まえつつ、これらのアンチパターンを回避してアイデアを創出するための方法を解説している。その上で、研究開発に有益な情報を、AIを活用して素早く収集・共有できるプラットフォームの活用方法も紹介しているので、参考にしてほしい。