頻発する自然災害への対応をはじめ、事業継続性の観点からレプリケーション構成を検討する企業が増加している。しかし、コストメリットのあるクラウドを選択したとしても、クラウド連携のためのオンプレ機器側の追加ライセンスやAPI連携などで費用が上乗せされるケースが多く、さらにクラウドからデータを取り出す際には費用が別にかかるケースもあり費用予測も難しい。いかにデータ保護とコスト効率を両立させるかが課題となっている。
そこで注目したいのが、追加ライセンス不要で全機能を利用できるオールフラッシュストレージと、ダウンロードやAPI利用の追加費用がかからず大手パブリッククラウドの半額以下で、高いコストパフォーマンスを実現するクラウドストレージサービスがタッグを組んだものだ。2つを組み合わせることで、データの安全性を確保しつつコストを抑えた計画的な運用が可能になる。
本資料では、同製品の特徴の他、大手パブリッククラウドとの費用差などの検証結果を分かりやすく解説する。「クラウドストレージをオンプレミスのオフロード先として検討したい」「コスト増大が課題となっている」という企業にぜひ目を通してほしい内容だ。