自社内、顧客向けにかかわらず、IT機器のサポート業務は現場に訪問しなければならないことも多く、時間やコストの負担が少なくない。しかも、人手不足が進行する昨今、サポートエンジニアの確保も難しい。企業にとってサポート業務の生産性向上は喫緊の課題だといえるだろう。
そこで注目されているのが、リモートアクセス技術を活用したITサポートプラットフォームだ。デバイス監視、資産、パッチ管理などを統合した本プラットフォームによって、問題をプロアクティブに解決することが可能になる。さらに、ダウンタイムの最小化、出張回数の削減、データ損失のリスク回避も実現できる。
セッション前の着信接続元検出や接続内容の暗号化など、セキュリティを重視した設計となっている他、どのようなOSにもリモート接続可能だという。本資料では、「ヘルプデスク」「サポートスイートITサービス向けプロバイダー」「メンテナンスの無人デバイス」といった使用事例を挙げ、それぞれのハイライトを紹介する。