遠隔地から自社のシステムやデータにアクセスするリモート接続は、働き方の多様化に伴い、もはや当たり前のものとなった。一方でそれにより、セキュリティやコンプライアンスのリスクが拡大し、社内外の脅威をどう防ぐかが課題となっている。
そこで必要になるのが、リモート接続の監査証跡を組織として可視化することだ。全ての受信/送信接続に対し、誰がいつどこで何を行ったかを示す監査ログを収集/分析することで、リスクを軽減することが可能になる。ただし、その仕組みを構築する際は、IT部門の負荷が増大したり、ユーザーの利便性が損なわれたりしないようにすることも重要になるだろう。
本資料では、2500のエンドポイントにおけるコンプライアンスとサイバーリスク軽減を実現したAesopも利用する、あるリモートアクセスプラットフォームを取り上げ、その機能や特長を紹介する。高度化する脅威からビジネスを守るためにも、ぜひ目を通してほしい内容だ。