DX推進の必要性がますます高まる昨今。従来、人力で行ってきた定型業務を自動化できる「RPA」への注目度が高まっている。その導入により、データ入力や請求書作成、在庫管理といった業務で効率化を実現する企業が増えてきたが、一方でRPA導入後の課題も多数浮上している。
その1つがRPAの技術に関するものだ。RPAは業務効率化のための有効なツールであることに変わりはないが、複雑な処理は容易ではないという側面があり、複雑な業務フローを自動化できずにいるケースは少なくない。また、継続的な活用にはメンテナンスやエラーへの対応が必要となってくるが、対応できる人材がいないなど人材面での課題に直面している企業も多いのが実情だ。
こうした課題を解消する手段として期待されているのが、プログラミングの知識やスキルがなくてもシステム/アプリ開発ができるノーコードデータベースだ。本資料では、RPA活用の課題を整理しながら、ノーコードデータベースで何をどのように解決できるのか、1つ1つ詳しく解説する。RPA活用によるDXを推進していくためにも、ぜひ目を通していただきたい。