コンテンツ情報
公開日 |
2024/10/16 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品レビュー |
ページ数・視聴時間 |
30分23秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
人工知能(AI)や機械学習(ML)などへの関心が急速に高まり、今後のビジネスを見据えた設備投資が急がれる昨今、企業の膨大なデータを高速に処理するストレージとしてオールフラッシュストレージが検討されるケースが増加している。
しかし、以前に比べてフラッシュメモリの価格が手頃になったとはいえ、レプリケーション構成でのオールフラッシュストレージ導入はまだコスト面で難しいと感じている企業は少なくない。ランサムウェアや災害対策観点からも冗長構成は検討したいがコスト面に課題を感じている運用者に検討してほしいのが「オールフラッシュストレージ」と「オブジェクトストレージ」の組み合わせだ。
そこで本動画では、オブジェクトストレージ部分に安価なクラウドオブジェクトストレージを利用し、オールフラッシュストレージの性能や機能面を維持しながら安価に運用ができる方法を紹介する。大手パブリッククラウドストレージを利用した場合のコスト比較、データの保護機能、クラウドストレージ運用で懸念される料金面の実運用ベースでの価格検証結果も紹介しているため、ストレージを安価に運用したい担当者は、特に必見の内容になっている。