ITの進化を受け、顧客が従来と段違いの情報量を持つようになったことで、企業が顧客を先導していた時代は過去のものとなりつつある。このような「顧客主導」の時代へとシフトする中で、強力な武器として注目されているのが次世代型のCRMだ。今やCRMは大きな変革を遂げ、AIとデータの力で顧客の多様なニーズに対応し、ビジネスの成長を促進するツールとして多くの企業で活用されている。
英語教育のコーチングなどを提供するプログリットもそうした企業の1つだ。同社は、情報の集約と連携により、受注率などの社内評価指標の可視化や顧客満足度など50種以上のKPIの可視化を実現。B2Bにおいても積極的に活用し、効率的かつ効果的な法人営業へとつなげている。また、充電サービスの管理・運営を展開するユビ電では、アプリケーションプラットフォームとの組み合わせで高い開発効率を実現。開発能力を引き上げ、完全な内製切り替えを推進している。
本資料ではこれらと併せて、中小・スタートアップ企業による全7件の導入事例を紹介する。マーケティングからセールス、サービスまで、広範なニーズに応える次世代型CRMの実力を確認してほしい。