開発チームに適切な目標が設定されていないことなどを原因として、生産性やモチベーションの低下といった問題を抱えている企業は少なくない。例えばDMM.comでは、開発進捗状況をスプレッドシートで手動管理していたため、正確な把握が難しく、プルリクエストがたまってマージに平均200時間かかるといった課題を抱えていた。
そこで、同社はあるサービスを導入して自動集計を実施した。手動集計では気付けなかったメトリクス(PR作成からレビューまでのリードタイム)を見ることができるようになり、目標達成率の可視化を実現した。数値の分析をもとにプルリクエストの目標数を減らして、リードタイムを5分の1に短縮できたという。
本資料では、同社の事例の他、開発チーム内でレビューが滞りがちになっていたviviONや、エンジニアの動きの定量化と評価に苦戦していたモリサワの導入事例を紹介する。ぜひ本資料で、開発チームにおける目標設定のノウハウを確認していただきたい。