SAPワークロードのクラウド移行を含め、システムとプロセスのモダナイズは、組織が競争力を維持するためのカギになる。SAPシステムを中核とするインフラをクラウドに移行することで、進化する顧客ニーズに応えるために必要な俊敏性や回復力、革新性を得ることができるためだ。
しかし、インフラのクラウド移行がもたらすビジネス価値は理解しているものの、何から着手すればよいのか、どのクラウドプロバイダーを選べばよいのか分からないという声も多い。そうした声に応えるべく、SAPではクラウドERPパッケージやクラウドインフラおよびそのマネージドサービスを一体的に提供するプラン「RISE with SAP」を用意している。
RISE with SAPを使用すると、移行ではなくビジネスの運営に集中できる。本資料では、RISE with SAPの詳細とともに、移行先としてあるクラウドプロバイダーを紹介している。実際に同クラウドプロバイダーとRISE with SAPを採用し、大きなビジネス成果を挙げている組織の事例も掲載されているので、参考にしてほしい。