コンテンツ情報
公開日 |
2024/08/21 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6分16秒 |
ファイルサイズ |
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要約
IT部門にとって、ネットワーク環境の構築や運用は負荷の高い業務の1つだ。特に全国各地に拠点を置く企業の場合、担当者が現地に赴き設置・設定する必要があるため、多くの時間と費用がかかってしまう。そのため、ネットワーク環境の構築や運用をいかに効率化するかが課題となっている。
こうした課題を解消するツールとして期待されているのが、クラウド型のネットワーク管理製品だ。機器ごとにオンプレミスの管理サーバを設置することなく、クラウド上で一元管理できるため、例えば、ノートPCが社内のネットワークにうまく接続できないなどの問題が遠方の拠点で発生しても、リモートで原因を特定し対応することが可能になる。ただし、製品自体の使い勝手が悪ければ業務の効率化は望めないため、ダッシュボードの見やすさや使いやすさを重視し、製品を選ぶことが大切だ。
本動画では、あるクラウド型ネットワーク管理製品を取り上げ、その特徴や運用イメージをユースケースを交えて分かりやすく解説する。「可視化」「トラブルシューティング」「簡単な設定管理」という3つの観点で解説しているので、製品選定の参考資料としてぜひ活用してほしい。