今や一般的となったオンラインストレージのビジネス活用。作成したデータをクラウド上で保存・利用でき、「大容量ファイルの共有」「データ管理の一元化」「BCP対策」などを実現できる。しかし、自社のセキュリティポリシー上、データの保管先が“日本国内のデータセンター限定”という企業も多く、導入に至らないケースは少なくない。
そこで注目したいのが、コンテンツ管理の基盤「Box」の利用において、データの保管先を日本国内のデータセンターに限定できるVPNサービスだ。同サービスを使えば、自社の厳しいセキュリティルールのもとでBoxの多様な機能を利用できるだけでなく、安定した通信品質を確保することも可能となる。
本資料では、同サービスの概要や特徴、活用方法をマンガで分かりやすく解説する。さらに「Boxの基礎知識」「CRM(顧客関係管理)などと連携したコールセンターでの活用例」も紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。