コンテンツ情報
公開日 |
2024/08/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
1.47MB
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要約
クラウド領域への拡張、アジャイルやDevOps、SREといった開発手法の多様化などにより、組織のITインフラが大幅に強化され、さまざまなビジネス価値を創出できるようになった。その一方で、インフラそのものがかつてないほど複雑化しており、アプリケーションもまたその他のサービスやリソース、APIとの複雑な依存関係にあることが珍しくない。
こうした状況においてITインフラ全域を見通すことは困難となり、何らかの問題が生じた際の対応も後手に回ることになる。さらに、収益の機会を逸したり、顧客満足度や従業員の生産性が低下したりするリスクも増大してしまう。このため組織は、ITインフラのオブザーバビリティ(可観測性)の確保に、全社を挙げて取り組む必要があるだろう。
本資料では、現代のIT環境におけるオブザーバビリティのメリットを解説。併せて、オブザーバビリティがもたらすビジネス価値を4項目から測定し、長期的な成功につなげていく方法についても具体的に紹介しているので、参考にしてほしい。