コンテンツ情報
公開日 |
2024/07/05 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5分13秒 |
ファイルサイズ |
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要約
B2Cビジネスを行う企業にとって、優れた顧客体験の提供は、企業価値を向上させるために欠かせない。そのため多くの企業がCRM(Customer Relationship Management)を既に活用しているが、近年はそこにAIを組み合わせ、より高度な顧客体験の実現を目指すケースも増えている。
まずポイントとなるのが、顧客データの統合だ。Webサイト上での行動履歴から、モバイルアプリケーションの利用状況、ECサイト上でのアクティビティーまでを集約すれば、顧客をより深く理解できる。さらに、このパーソナライズされた顧客データと、商品マスターや在庫データをAIによって関連付けることで、実店舗のスタッフに対して、来店した顧客へのおすすめ商品を通知するなど、的確かつ迅速な提案/接客を実現できるという。
本Webキャストでは、仮想の小売企業を例に、CRMとAIの組み合わせによって、店舗における顧客体験がどう変わるのか、詳しく解説する。顧客からの問い合わせや、店舗運営を効率化するためのAIの活用方法も紹介されているので、参考にしてほしい。