業務効率化やコスト削減に向けてペーパーレス化が進む一方、実際は94.8%の企業で、何らかの書類が今も紙で郵送されているという。特に、請求書や契約書などは郵送をゼロにすることが難しく、印刷や封入といった作業が担当者の業務負荷を高めているケースが散見される。
そこで注目したいのが、郵送作業の自動化/削減が行える「郵送代行サービス」だ。これを活用すれば、担当者は印刷や三つ折り、封入、宛名シール貼りといった作業から解放され、生産的な業務に集中できるようになる。また、多くのサービスが受付翌日~2営業日というスピーディーな発送を行ってくれるのに加え、24時間どこからでも郵送を依頼できるため、発送業務のために出社する必要もなくなる。
ただし、市場には多様なサービスがあるため、書類作成のシステムと一体化しているか、書類作成方法が柔軟で使いやすいか、といった観点から、最適なものを見極める必要がある。本資料では、郵送代行サービスがもたらすメリットを確認しながら、サービス選びの3つのポイントを解説しているので、参考にしてほしい。