コンテンツ情報
公開日 |
2024/06/27 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
28分04秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
クラウドネイティブな環境では、マイクロサービス化されたアプリケーション群は複雑性のなかで相互に依存関係を持ち、しかも動的という特徴を持っている。このため、従来のツールでは可視性の確保にギャップが生まれやすく、障害対応に多くの時間がかかりがちだ。
そこで求められるのが、近年よく話題となるオブザーバビリティ(可観測性)ツールだ。しかも、このオブザーバビリティ確保によるメリットは運用の領域だけでなく、DevOpsの促進や開発効率の向上、障害対応の迅速化などと開発にも及ぶ。
ただし、メトリックやトレース、ログなどの主要シグナルをきちんと把握できることはもちろん、そこからアプリケーションを構成するサービス間の依存関係を読み取って可視化、さらにAIによって“いつもと違う状況”を検知するといった機能がツールには求められる。本コンテンツでは、その実現に役立つオブザーバビリティツールの概要、開発者視点でのユースケースをデモ動画も交えて掘り下げていく。