紙の帳票処理から脱却、ペーパーレス化で効果を得るためのツール選定のポイント

　経理の現場では、請求書の発送やファイリング、領収書原本の回収など紙ベースの帳票処理が多く残り、担当者の業務負荷を高めているケースが散見される。このままでは担当者が疲弊してしまうだけでなく、ミスや書類紛失のリスクにつながってしまうため、多くの企業がペーパーレス化を進めている。

　しかし、期待していた効果が得られないといったケースもあるようだ。その要因として、領収書や請求書などの書類を1つのサービス上で保管できない、書類を1枚1枚アップロードしないといけないなど、効率化の仕組みが不十分なことが挙げられる。また、そもそもツール自体が使いづらいといった課題が生じることもあるため、ペーパーレス化の推進に当たってはツール選定を慎重に行うこと大切だ。

　本資料では、紙ベースの帳票処理における課題やリスクを確認しながら、ツール選定で押さえておきたいポイントを解説する。本資料を参考にしながら自社に適したツールを選定し、ペーパーレス化を成功に導いてほしい。