優れたAPI戦略を打ち立てるための、7つのベストプラクティス

　テクノロジーの著しい発展により、ビジネスの速度は増すばかりだ。そのメリットを享受する上で重要なのが、APIだ。APIは、先進的な組織をデジタルでつなげる手段となり、運用や製品からパートナー戦略まで、あらゆるものに新しい機能を追加する。そのため、企業においてAPI戦略は、ビジネスの行方を左右すると言っても過言ではない。

　優れたAPI戦略を打ち立てるには、「なぜAPIを実装するのか」「APIの使用が見込まれるのは誰か」「実装したAPIから具体的にどのような成果を得たいのか」「成果を達成するために、APIプログラムをどのように実行する予定か」の4つを考慮する必要がある。これらを明確化できれば、効果的なAPI戦略を確立できるようになるだろう。

　本資料では、API戦略を成功させるための、7つのベストプラクティスを紹介する。ベストプラクティスを採り入れるためのソリューションとして、API管理ツールおよびアプリケーションプラットフォームも紹介しているので、参考にしてほしい。