企業規模に応じて難しくなるコンテンツ管理、社内外での共有を楽にするには？

　企業の規模が大きくなるにつれ、文書・画像・動画などのコンテンツ管理は難しさを増す。チームやプロジェクトごとに社内外で情報を共有したい、法的保存義務のある文書や業務記録を適切に管理したい、といったさまざまな要望に応えるためには、適切なソリューションを導入することが求められる。

　そうした企業の間で活用が広がっているのが、エンタープライズコンテンツ管理（ECM）だ。その中でもカスタマイズの自由度が高いオープンソースのECM製品は、ベンダーロックインを回避することができ、既存の社内システムとも連携が容易なため、将来的な連携製品の選定への影響を最小限にとどめることができる。ビジネス利用が可能な無償版が提供されている点も大きな魅力となっている。

　本動画では、同製品の初期設定をはじめ、コンテンツ管理や検索などの標準的な機能をデモ操作を通じて紹介している。協調型のコンテンツ開発や、チームのナレッジ共有などを効果的かつ効率的に実現する同製品の実力を、ぜひその目で確かめてほしい。