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日本アイ・ビー・エム株式会社

製品資料

日本アイ・ビー・エム株式会社

生成AIの利用者から価値創造者へ、独自モデルを構築してビジネスに活用するには

生成AIが盛り上がりを見せ、多くの企業が導入する中で差別化を実現するには、単なる利用者ではなく「価値創造者」となるための取り組みが必要だ。独自モデルの作成から運用の統制まで実現できる次世代のAIプラットフォームに注目したい。

コンテンツ情報
公開日 2024/07/01 フォーマット URL 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 6ページ ファイルサイズ -
要約
 生成AIが盛り上がりを見せ、多くの企業が競うように導入している。しかし、生成AI時代の競争に打ち勝つには、AIをただ利用するだけではなく、企業固有の視点や基準による判断や業務の自動化につなげた「価値創造者」となるための取り組みが不可欠だ。

 その実現にあたって課題となるのが、企業独自のデータ活用と運用における統制だ。従来手法ではAIモデルごとに学習データを集める必要があり、他の用途に転用できない点が問題となっていた。しかし今日では汎用的かつ基礎的な知識を備えた「基盤モデル」の登場により、翻訳や文書分類、要約生成といった実現したいタスクに合わせたデータ追加やチューニングによって独自モデルを容易に構築できるようになった。

 本資料ではこの基盤モデルのアプローチを採用したAI開発・運用プラットフォームを紹介する。企業独自のデータを追加することによるカスタマイズが可能なだけでなく、データレイクとDWHの長所を併せ持つデータストアや、使用データなどの証跡情報などを残すガバナンスの機能も備えている。本資料でその実力を確かめてほしい。