多種多様な通信手段を用いたソリューションで企業コミュニケーションを支援する「ネクスウェイ」。同社では、新サービスを立ち上げるごとに事業部を新設していたことから、社内業務プロセスや組織体制の非効率さが課題となっていた。そこで、運用やサポートなどのバックヤード業務を1つの部署に集約し、業務の共通化・平準化につなげることにした。
しかし、同部署は別々の事業部にいたチームが集まって発足したため、「仕事の進め方やコミュニケーションの仕様がバラバラ」という課題が生じた。そのため、まずは業務プロセスやコミュニケーション手段を統一する必要があった。
そこで同社が導入を決めたのが、新たなワークマネジメントツールである。ほぼ全ての業務を同ツール上でタスクとして管理し、進捗状況を可視化できる仕組みを構築したことで、業務の共通化・平準化とともに大幅な生産性向上を実現した。具体的には、周辺システムとの連携で月間180時間もの作業時間を削減できたという。本資料では、同社の事例を基に、同ツールの実力とベンダーのサポート体制などを詳しく紹介する。