まるで会議室にいるかのように会話ができるオンライン会議環境、構築の決め手は

　リモートワークの普及とともに利用が拡大したオンライン会議。しかし、「音声が聞き取りづらくてストレスを感じる」など、会議室側の音声品質に問題がある企業は少なくない。そこで、オンライン会議でも、まるで会議室にいるかのように会話ができる環境を構築した「EMシステムズ」の取り組みに注目してほしい。

　同社は、グループ企業が運営する貸会議室において、ネットワーク回線／映像／音響などに、最新の技術や設備を導入した。特に、部屋のどこにいてもスムーズな会話ができるようにするため、音響設備にはこだわった。例えば、マイクが目の前にあると話しづらい人もいるため、天井に設置するシーリングマイクを選定している。

　これにより、小さな声であってもクリアで高品質な音声を収音できるようになったという。本資料では、同社のこだわりを反映した会議室の構築事例を解説する。カメラのトラッキングシステムを導入し、オンライン会議であっても話者を特定しやすいように工夫している点も注目だ。ぜひ本資料で詳細を確認してほしい。