中小企業のDX推進を阻むデジタル人材不足、社内のIT問題を効率的に解決するには

　デジタルトランスフォーメーション（DX）を推進すべく、多くの中小企業がアナログな業務や旧来のビジネスモデルからの脱却を図っている。一方で、デジタル人材の不足が原因でDXを進められていない中小企業も多く、「社内にIT専任者を置きたいがコストが高く難しい」という声も聞かれる。

　しかし、デジタル化への取り組みをおろそかにし、適切な人材の確保を怠っていると、思わぬトラブルに巻き込まれかねない。例えば、メールサーバの不具合で送受信できない、Web会議システムが接続できないなど、日常的なトラブルでもデジタル人材の力が必要な場面は多くある。

　そこで検討したいのが、ヘルプデスクサービスの活用だ。社内のリソースに頼るのではなく、外部のプロに任せることで、社内のIT問題を効率的に解決できるようになる。本資料では、電話一本でオフィスの困りごとを解決するヘルプデスクサービスを取り上げ、その活用によって解決できる課題の例を紹介する。3つのサポート形態や、具体的な導入メリットも解説しているので、参考にしてほしい。