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ワークデイ株式会社

技術文書・技術解説

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期待と懸念が交錯するAI/ML活用、2355人の調査に見る潜在能力を引き出す方法

ビジネスシーンでの活用が広がる人工知能(AI)や機械学習(ML)。世界のビジネスリーダー2355人を対象に行った調査を基に、AI/MLの活用状況や企業にもたらす影響を考察しながら、その潜在能力を引き出す4つの方法を紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2024/04/04 フォーマット PDF 種類

技術文書・技術解説

ページ数・視聴時間 27ページ ファイルサイズ 1.56MB
要約
期待と懸念が交錯するAI/ML活用、2355人の調査に見る潜在能力を引き出す方法
 テクノロジーの進化とともに、人工知能(AI)や機械学習(ML)のビジネスへの適用が加速する昨今。業務効率化や生産性向上への期待が高まる一方、雇用への影響が懸念されるなど、さまざまな議論が行われている。こうした状況下で世界のビジネスリーダーはAI/MLをどのように位置付け、導入・活用を進めているのか。

 2355人のビジネスリーダーを対象に行った調査によると、71%が「今後3年以内にグローバルビジネス環境に影響を及ぼす」と回答したという。またビジネスリーダーの多くがAI/MLに対して、業務の効率化や意思決定の向上、競争優位性の獲得といったメリットを期待し、5社中3社が何らかの形でAI/MLを導入しているという結果になった。

 一方で「自社の導入の成熟度が高い」と考えている企業はわずか1%にとどまるなど、AI/MLのメリットを認識しながらも、活用に向けた準備が不足している企業が多い実態も見えてきた。本資料では、同調査の結果をさらに詳しく見ていく。AI/MLの潜在能力を引き出す4つの方法も解説しているので、導入や活用の体制の整備を進める上でぜひ参考にしてほしい。