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日本アイ・ビー・エム株式会社

製品資料

日本アイ・ビー・エム株式会社

DXの足かせとなるレガシーシステム、モダン化を成功させるポイントとは?

日本企業の多くで、レガシーシステムがDXの足かせとなっている。この状況を打開するにはモダナイゼーションが欠かせないが、具体的にどのようにして戦略を立てるべきか。重要なポイントやつまずきがちなポイントも含めて解説する。

コンテンツ情報
公開日 2024/04/01 フォーマット URL 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 34分17秒 ファイルサイズ -
要約
 デジタルトランスフォーメーション(DX)はビジネスの成長に不可欠な取り組みだ。しかし、IPA(情報処理推進機構)が発表した「DX白書2023」によると、レガシーシステムが半分以上残っている企業は41.2%にも上るという。このようなシステムは、長年使用される中でブラックボックス化が進み、モダナイズするのが難しいという現実がある。

 モダナイゼーションに着手する際は、まず現行システムを分析し、どのような方式/時期/目的で取り組むかを決定することが重要だ。その上で、「アプリケーション」「インフラ」「人材・スキル」をモダナイズする必要がある。例えばアプリケーションについては、COBOLからJavaに開発言語を変更するなどのアプローチを取ることが望ましい。

 これらを実践すれば、迅速な開発と柔軟な運用が可能なITシステムを実現できるはずだ。本動画では、モダナイゼーションの具体的な進め方について、押さえておくべきポイントや注意事項も含めて解説していく。モダナイズを自動化するソリューション群も紹介しているので、参考にしてほしい。