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富士電機ITソリューション株式会社

事例

富士電機ITソリューション株式会社

DXはどこから取り組む? 成果を挙げた「コンテンツ管理」という切り口の利点

DXによる業務改革の必要性は理解していても「何から着手すべきか分からない」「どう進めればよいのか分からない」という声は多い。そこで、最初のDX推進として提案したいのが、紙中心の業務体系を見直し、コンテンツ管理を変革することだ。

コンテンツ情報
公開日 2024/03/26 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 6ページ ファイルサイズ 1.83MB
要約
DXはどこから取り組む? 成果を挙げた「コンテンツ管理」という切り口の利点
 多くの組織が、コロナ禍の場面において紙中心の業務体系のために出社を余儀なくされた経験を通じて、デジタルトランスフォーメーション(DX)による業務変革の必要性を痛感させられることになった。しかし、何から着手すべきか分からない、どう進めればよいのか道筋が見えないという声は依然として多い。

 DXに向けた取り組みの第一歩は、ペーパーレス化や承認フローのデジタル化など、既存のコンテンツ(ファイルや文書)管理からがよいだろう。この取り組みの目的には当然、既存ファイルサーバの運用保守の負荷軽減や、テレワーク/リモートワークユーザー向けの社外からのアクセス環境の整備も含まれる。

 この取り組みを、クラウドサービスなども活用して実現した企業の1社が、国内有数の電機メーカーである富士電機だ。本資料では、同社のDXの取り組みをけん引してきたビジネスパーソンたちによる鼎談(ていだん)を通じ、コンテンツ管理からDXを進めるためのポイントを探っていく。