営業部門における「非商談時間の削除」を実現した、freeeのAI活用方法

　統合型経営プラットフォームをSMB企業に提供するfreee。同社では営業部門として着実に成果を挙げることと同時に、部門そのものを拡大・強化するという難しいミッションに取り組んでいた。この取り組みを支えているのが、AI機能を搭載した会話型インテリジェンスソフトウェアだという。

　すでに社内のあらゆる業務においてAI活用を積極的に進めていた同社だったが、営業部門への導入に際しては、提案書や議事録の作成、CRMへの情報入力などの「非商談時間」をできる限り減らし、その分のリソースをより価値の高い業務に振り向けるという明確な目的があった。また、営業トークのデータ化が人材育成に役立つのではないかという期待もあった。

　本資料では、同ソフトウェアを導入して、営業活動と人材育成の合理化を目指したfreeeの取り組みを紹介する。また、コミュニケーションプラットフォーマーのビジネスリーダーや、同ソフトウェアの開発者が、「営業の働き方」や「AI活用」について語るインタビューも収録されるなど、興味深い内容となっている。