IT資産・情報資産の管理不足で起こり得る問題は？　全ての資産を一元化する方法

　企業は、ハードウェアとソフトウェアの双方に、さまざまなIT資産や情報資産を保有している。とりわけ近年では、コロナ禍によりWeb会議ツールなどの導入が進み、「各種デバイス」「ツールのアカウント」などIT資産や情報資産が増加している状態だ。しかし、それによりIT資産管理が煩雑化してしまっている企業は少なくない。

　こうした状況を放置していると、サイバー攻撃による顧客データや機密情報の漏えいなどのセキュリティリスクが高まってしまう。また「ライセンス契約違反により高額な損害賠償を求められる」「顧客データの流出で企業の信用が失墜する」など、単にセキュリティリスクを高めるだけではなく、大きな問題に発展する可能性もある。

　本資料では、このようにIT資産・情報資産の管理を行わないことで生じるリスクを提示し、その重要性を指摘する。加えてモバイル端末やMac端末も含めて組織のIT資産・情報資産を一元管理・制御できる製品を紹介する。情報漏えい対策の強化やモバイル端末管理工数の削減など、さまざまなメリットが享受できる同製品の実力を、ぜひ確かめてほしい。