ハイブリッドワークは定着するか？　最新のユーザー調査で見る変化

　コロナ禍を経て社内外のコミュニケーションは、メールや電話からチャットやWeb会議／ビデオ会議が主流になるなど大きく変化した。コロナが収束した後も、在宅勤務とオフィス勤務が共存するハイブリッドワークが定着すると見られており、それとともにコミュニケーションの在り方や関連技術もさらに変化すると予想される。

　実際、ある調査によると、ハイブリッドワークの導入が従業員の生産性とエンゲージメントを高め、顧客とのコミュニケーション手段のデジタル化が顧客満足度の向上につながったという結果になった。今後はAIなどの最新技術の活用、UCaaS（Unified Communications as a Service）やCCaaS（Contact Center as a Service）といったコミュニケーションチャネルの統合が進み、さらなる合理化や効率化が期待されている。

　本ホワイトペーパーでは、コロナ禍の前後で働き方や社内外のコミュニケーションがどのように変化したのかをユーザー調査結果に基づいてレポートする。併せてコミュニケーションの高度化に貢献する最新テクノロジーの動向や、社内外のコミュニケーションの“あるべき姿”を分かりやすく解説しているので、ぜひ参考にしてほしい。