DXの取り組みは、データをいかに活用できるかが、成否のカギとなるといわれている。その中で改めて重要性が高まっているのが、データベース向けストレージだ。サーバと連携してデータベースの高速処理を実現するだけでなく、障害からの素早い復旧や、データ保護による安全な運用、データ量の増大に対応できる拡張性など、その要件は高度化し続けている。
そこで注目したいのが、SSDの活用により高い性能を実現した、次世代のオールフラッシュアレイだ。エンドツーエンドでのNVMeの活用により高速なレスポンスを実現しているなど、高い性能を備えているのはもちろん、コントローラーの障害時も2秒以内で復帰できる信頼性や、データ容量を約3分の1に削減する効率性も魅力だ。
また、スナップショットをはじめとしたデータ保護、クラウド連携による適正データ配置など、DX時代に求められる機能を網羅している。本資料では、同オールフラッシュの5つの特長を分かりやすく解説するとともに、想定される活用シーンも紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。