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富士通株式会社

製品資料

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Microsoft 365のハイブリッド構成で堅固なバックアップシステムを構築する方法

Microsoft 365のデータは、共有責任モデルによってユーザー自らが保護しなければならない。そこで本資料では、Microsoft 365のハイブリッド構成における強固なバックアップとリカバリー体制を構築する方法を紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2024/03/13 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 14ページ ファイルサイズ 729KB
要約
Microsoft 365のハイブリッド構成で堅固なバックアップシステムを構築する方法
 Microsoft 365で作成・保存したデータは、Microsoftの共有責任モデルに基づき、ユーザー自らが保護する必要がある。Microsoftによる、アイテムフォルダの削除の保存期限は無制限だが、削除済みアイテムフォルダから削除されたアイテムの保存期限は14日間であり、場合によってはデータの回復ができなくなるためだ。

 またコンプライアンスやコストの兼ね合いからExchange ServerやSharePointをローカル環境で構築するケースは少なくない。この場合、ローカルとクラウドの両方に対応したバックアップとリカバリー環境が必要となる。さらに、より強固なバックアップを実現するためには「データは3箇所に、2種類以上の媒体で、1つは遠隔地に保存する」という「3-2-1ルール」を適用することも重要だ。

 本資料では、Microsoft 365のハイブリッド構成に、3-2-1ルールを適用したバックアップとリカバリー環境を容易に構築する製品を紹介する。同ツールは、データ保護範囲も広く、豊富なリカバリーオプションを備えている。データ保存先のストレージは、SAN環境にも対応できる上、必要に応じて柔軟な構成が可能だ。本資料で詳細を解説しているので、ぜひ参考にしてほしい。