製品資料
富士通株式会社
ESG経営推進で注目の“エシカル消費”、実現のための環境整備のポイントとは?
コンテンツ情報
公開日 |
2024/03/18 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
19分9秒 |
ファイルサイズ |
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要約
SDGsにつながる消費の在り方が強く求められる昨今において、人の消費行動で社会問題の解決に一石を投じる「エシカル消費(倫理的消費)」の重要性が高まっている。そのため企業には、自社の製品・サービスが環境に対してどのような負担をかけているのかを把握したり、消費者がエシカルな購買決定をできる環境を整えたりするなど、エシカル消費を推進する取り組みが求められている。
そこで必要となるのが「サプライチェーンの透明化」だ。例えばオランダの「tex.tracer」では、店頭に並ぶ衣料品がいつ、どこで、どのように製造されたのか、QRコードをスキャンすることでプロダクトジャーニーを確認できる仕組みを構築している。消費者のエシカルな購買決定を支えるとともに、フェアトレードやオーガニック生地の証明、サステナブルな製品の証明など、生産者やファッションブランドにもメリットをもたらしている。
本動画では、サプライチェーン透明化の必要性やその実践法について、同社のほか帝人やIHIなどの事例も交え詳しく解説する。それらの取り組みを支えるソリューションについても詳しく紹介しているので、ESG経営の推進に向けぜひ参考にしてほしい。