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ソフトバンク株式会社

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ChatGPTに社内データを学習されるリスクをどう防ぐ? セキュアな体制の作り方

生成AIの代表格となりビジネスの現場への導入も進んでいるChatGPT。その活用範囲を拡大させるためには、社内データの入力が不可欠となるが、その情報がAIの学習データとして使われてしまう懸念もある。どう解決すればよいのだろうか。

コンテンツ情報
公開日 2024/03/01 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 20ページ ファイルサイズ 3.01MB
要約
ChatGPTに社内データを学習されるリスクをどう防ぐ? セキュアな体制の作り方
 自然言語で指示し、情報収集/リサーチ/コンテンツ作成/アイデア出しなどを自律的に行う生成AI。その代表格といえるのが、OpenAIがリリースした「ChatGPT」だ。現在では、われわれの生活のさまざまな場面で見聞きすることが増えているだけではなく、ビジネスの現場への導入も進んでいる。

 膨大な学習データに裏打ちされた能力の高さから、今後もChatGPTの業務利用は当たり前になっていくと予想されるが、活用範囲をさらに拡大させるためには、社内データとの連携が不可欠だ。しかしSaaS型の無償版のChatGPTの場合、入力した社内データは、そのままAIの学習データとして利用される可能性があり、セキュリティ面での懸念が残る。

 本資料では、ChatGPTがもたらすビジネス価値を最大化するためには、社内データを外部に持ち出すことなく、セキュアにAIと連携できるような仕組みが必要であると指摘する。併せて、セキュアな環境を構築するための選択肢として、AIと社内システムとのAPI連携を実現する、クラウドベースのAIサービスを挙げて、その特長を解説しているのでぜひ参考にしてほしい。