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リコージャパン株式会社

製品資料

リコージャパン株式会社

ChatGPTの注意点、情報漏えいや管理困難のリスクを解消する方法とは?

国内でもChatGPTの業務活用が加速する中、そのセキュリティや管理面に懸念を抱いている企業も多い。これらの課題を一掃するのが、ChatGPTとの連携機能を備えたチャットbotサービスだ。そのメリットや具体的な活用方法を紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2024/03/01 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 19ページ ファイルサイズ 2.14MB
要約
ChatGPTの注意点、情報漏えいや管理困難のリスクを解消する方法とは?
 2カ月で1億ユーザーに到達するなど、世界的に注目度を高めている「ChatGPT」。昨今では国内でも業務活用が進んでいるが、デフォルトでは入力した情報がAIの学習に利用されるため、個人情報や機密情報が漏えいするリスクがある。かといって学習をオフにすると、原則履歴やログが見れなくなり、管理が困難になる。

 そこで注目したいのが、ChatGPTとの連携機能を備えたチャットbotサービスだ。同サービスは、入力した情報がAIの学習に利用されない仕組みを構築しており、履歴やログも残せるため、管理者はそれらを活用して実態を把握できるようになる。またログインの必要もなく、社内ポータルサイトや企業サイト、各種グループウェアに設置できる点も魅力だ。

 本資料では、ChatGPTができること/できないこと、メリット/デメリット、利用上の注意点を解説する。併せて、企画業務の一部自動化を例に同サービスの導入効果を見ていく他、4つの業務利用例も紹介。従業員と企業それぞれの目線で導入の意義も説いているので、ChatGPTの利用を検討している企業は必見だ。