CRM(顧客関係管理)ツールの代表格として、多くの企業で導入されているSalesforceだが、Excelのような詳細なダッシュボードの集計表を表現できず、過去との分析比較が困難であるなど、運用においては課題もある。また、使用するデータは鮮度が重要だが、入力作業がハードルとなって古いデータが更新されずに残っているなど活用率に課題を抱えている企業も多い。
そこで注目したいのが、Salesforceのデータをより分かりやすく、ユーザーの思い通りにビジュアル化できるダッシュボードだ。さまざまなデータソースと連携し、日々の集計作業を自動化して最新情報へのアクセスを可能にするという。また、利用しているメールやチャットサービスとの連携によるダッシュボードの自動配信で、必要なときに必要な相手と情報共有できる点もメリットといえるだろう。
本資料では同ソリューションの機能や特徴のほか、料金プランやユースケースについても紹介する。Salesforceの運用に課題を感じている企業にはぜひ目を通してもらいたい。