社内のデータ分析や予実管理などさまざまな用途で利用されるExcel。しかし、データの共有やフォーマットの統一、アナログ作業のミスなど、利用するユーザーや範囲が拡大するほど課題も増えていく。BIツールやCRMを導入してもExcelの利用を続ける企業は多く、ある調査によると80%以上の企業が併用しているという。
BIツールやCRMを導入するだけでは、Excel利用時の「データ収集から結合」「データ集計・分析のためのデータクレンジング」「定期的なレポート作成・共有」といった課題を解決するのは難しい。そこで注目したいのが、データをより分かりやすく、Excel運用を踏襲しながら思い通りの形で視覚化できるダッシュボードだ。
同製品は、ExcelライクなUIと操作感で使いやすく、ドラッグアンドドロップなどの簡単操作でダッシュボードを作成できる。作成したアイテムは、ExcelやPowerPointに出力・配信でき、レポート作成などの業務の自動化も可能だ。本資料で詳細を解説しているので、Excel利用に課題を抱えている企業は、ぜひ参考にしてほしい。