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株式会社マクニカ

製品資料

株式会社マクニカ

ChatGPTの利用に潜む情報漏えいリスクをどう防ぐ? いま注目の選択肢とは

ChatGPTのビジネス利用に際しては、機密データを含む投稿内容が学習データに利用されたり、外部に持ち出されたりするリスクが懸念される。こうした情報漏えいリスクの回避策として有力な選択肢となるのが、エンタープライズブラウザだ。

コンテンツ情報
公開日 2024/02/20 フォーマット URL 種類

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ページ数・視聴時間 29分28秒 ファイルサイズ -
要約
 ChatGPTなどの生成AIが大きく注目され、生活のあらゆる場面で使われるようになった。しかし、特にビジネスで利用する際は、機密データを含む投稿内容が学習データとして利用されたり、外部に不正に持ち出されたりするような情報漏えいリスクがあることも、念頭に置いておかなければならない。

 ChatGPTに関してはこうしたリスクを、有償版の利用や、設定によって低減できるが、管理面の機能が不足している点が課題となる。そこでいま注目されているのが「エンタープライズブラウザ」の活用だ。これは、エンドポイント以上にブラウザが脅威やデータを介在しているという考えに基づき、その利用状況をきめ細かく監視/制御することで安全性を高めるというアプローチで、可視化はもちろん、万が一の感染時に機密情報を保護することも可能だ。

 本動画では、ユーザーの利便性を妨げずに、ChatGPT利用時における情報漏えいのリスクを低減させることができるエンタープライズブラウザの機能や特長について詳しく解説する。具体的なユースケースも紹介されているので、ぜひ参考にしてほしい。