あるホテルでは、100台を超える無線LANアクセスポイント(AP)で無線ネットワーク環境を構築していた。しかし、運用・保守作業に時間がかかる上に、APが顧客の目に触れることが気になっていたという。そこで、あるAPの導入を決定する。その結果、Web画面による運用・保守の集中管理を実現した他、インテリアに調和する筐体デザインと白色LED/消灯モードにより、夜間も含めてAPが目立たないようになった。
このAPは、全国で飲食店を展開する企業の課題解決策にもなる。繁忙期にオーダー業務をスムーズにできないのが悩みの種だった飲食業でも、このAP導入を検討した。導入により顧客が卓上タブレットからオーダーできるようになる他、クラウド上からリモートで集中管理することで、障害対応を迅速化できるなどのメリットは実に魅力的だ。
本資料では、これらの2社を含む11の企業・自治体のケースを紹介。APの導入・刷新によりどのように業務改善やサービス拡充を実現できるのかを具体的に解説する。さらに、このAPの特長を、事例を通して詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。