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株式会社セールスフォース・ジャパン

技術文書・技術解説

株式会社セールスフォース・ジャパン

サイロ化されたデータソースを統合、API主導のデータ接続の必要性と構築方法

優れた顧客体験(CX)の提供が求められる今の時代。データを駆使してインサイトを引き出していくことの必要性が高まっている。その実践を阻む課題を確認しながら、解決策となるAPIを介したシステム統合について解説する。

コンテンツ情報
公開日 2024/02/06 フォーマット PDF 種類

技術文書・技術解説

ページ数・視聴時間 38ページ ファイルサイズ 19.9MB
要約
サイロ化されたデータソースを統合、API主導のデータ接続の必要性と構築方法
 製品やサービスそのものの品質だけでなく、購入の前後を含めた顧客体験(CX)を重視する傾向が強まる中、企業にとって顧客を理解し、信頼関係を構築・維持していくことの重要性がますます高まっている。

 その実践には、データを駆使してインサイトを引き出していくことが不可欠だが、データのサイロ化が、その推進を阻んでいるケースは少なくない。顧客やパートナー、従業員との間で何が起こっているのか、それらを理解するためのデータから切り離されていることで、CX向上の取り組みにつなげられていない企業が多いのが実情だ。そのためAPIを介したシステム統合など、さらなるテクノロジー活用が不可欠な状況となっている。

 本資料では、顧客とのつながりを軸にデータ活用の課題を確認しながら、API主導のシステム統合やアプリケーションネットワークの構築方法を詳しく解説する。「優れたCXが得られるのなら、より多くのお金を払ってもよい」と考える消費者が86%に及ぶというデータもあり、CXの重要性は増すばかりだ。本資料を参考にデータ活用体制を見直し、CXの向上を通じた顧客との信頼関係の構築につなげてほしい。