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富士通株式会社

事例

富士通株式会社

データ量が予測しづらい紙文書の電子化、過剰投資を回避してどう最適化する?

業務のデジタル化が進む一方で、紙文書のやりとりが多い企業はまだまだ少なくない。紙文書の電子化を検討するも、将来的なデータ量や利用頻度が予測できずに、最適な管理体制を構築できないケースも多いという。この解決策を見て行こう。

コンテンツ情報
公開日 2024/01/31 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 301KB
要約
データ量が予測しづらい紙文書の電子化、過剰投資を回避してどう最適化する?
 グループ企業や取引サイトの紙文書のやりとりが多い企業はまだまだ少なくない。グループ全体で10拠点以上を擁する、ある企業も膨大な紙文書に悩まされており、かねて文書の電子化が懸案となっていたという。基幹系の刷新時期を迎えた同社は、これを機に文書管理の電子化に取り組むことを決めた。

 問題は、将来的なデータ量や利用頻度の予測が困難だったことだ。想定される最大容量を見込んでストレージ基盤を配備することも考えたが、過剰投資になるリスクが大きかった。そこで同社が採用したのが、サブスクリプションの料金体系でストレージを利用できるサービスだった。

 このように本資料では、同社がファイルサーバのサブスクリプションモデルを採用したことで得られた効果を解説。初期投資をどれだけ抑えられ、文書管理コストをどれだけ軽減できたのか、買い切りモデルとのTCOにどれだけ違いが出るのか、気になる点を本資料で詳しく掘り下げていく。