IT製品導入に関する技術資料を多数掲載 ホワイトペーパーダウンロードセンター
  • @IT
  • ITmedia エンタープライズ
  • ITmedia マーケティング
  • TechTarget
  • キーマンズネット
  • ITmedia ビジネスオンライン
  • ITmedia NEWS

株式会社日立製作所

製品資料

株式会社日立製作所

システムごとにサイロ化したIT運用を統合、標準化と自動化を促進する決め手とは

システムごとに運用が異なる状態は、業務の属人化といった弊害を生み出す原因にもなる。こうした課題を解消するために登場した、運用統合を実現するソリューションについて、具体的なユースケースとともにそのメリットを紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2024/02/01 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 21ページ ファイルサイズ 2.22MB
要約
システムごとにサイロ化したIT運用を統合、標準化と自動化を促進する決め手とは
 組織内のシステムがサイロ化した状況では運用に非効率が発生する上、システムごとに運用担当が必要となり属人化による弊害も生まれる。システム横断の視点でIT運用を統合することがデジタルトランスフォーメーション(DX)の実現や、日々の業務改善にもつながるが、そのためには、運用の標準化、運用要員の共有化、運用統制の強化の3点が重要となる。

 例えば本資料で紹介するソリューションは、運用手順や自動化コードなどのコンテンツを集約管理し、共有することで、システム横断での運用品質均一化と効率向上を促進。各コンテンツをコード化して自動運用を実現する。また、運用要員のスキルを可視化し、さまざまなシステムで適切な人員のアサインを可能にする上、運用作業に関わる証跡を一元管理し、統制の強化も実現する。

 本資料では、同ソリューションについて、4つのユースケースも交えて紹介する。従来、メールやワークフローなどの異なる手段で受け付けていた申請作業の集約と自動化で業務効率向上を達成したり、自動運用と手動運用を併用し段階的に自動運用へ移行したりするユースケースを通して、運用全体を最適化する上でのヒントにしてほしい。