日本の若い世代に向けた「お金の新習慣をつくるデジタルバンク」として、2023年にサービスを開始したHabitto。貯蓄・投資・保険といったサービスを横断的に利用可能で、チャットやビデオチャットを通じてアドバイザーに相談できる上、それらの全てをスマートフォン上で完結できる点が大きな特長となっている。
このビジネスを実現するために活用されている重要なテクノロジーの1つが、クラウドベースのコンタクトセンタープラットフォームだ。同社ではこのプラットフォームと、CRMやビデオ通話などを連携させた社内システムを構築し、全てのやりとりを完結できる体制を整備。また、顧客コミュニケーションプラットフォームも導入し、顧客がカスタマージャーニーのどのステージにいるのかを把握できる環境を整え、ナーチャリングの自動化も実現している。
同プラットフォームは、スモールスタートアップが可能かつ拡張が容易で、柔軟性が高い点も魅力だという。本資料では、同社のビジネスとそれを支えるこれらのテクノロジーについて詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。