名古屋に本社を置き、マイクロコンピュータの開発などを手掛ける三幸電子。創業以来、さまざまなプロダクトを創出し、近年はニーズの高まるLEDサイネージ事業に注力している。しかし、マーケティング力不足や案件管理の複雑さが要因となり、潜在顧客にアプローチできずにいたことから、その解消に向けてSFAツールの導入に踏み切った。
製品の選定に当たっては、8社のツールでトライアルを実施。使いやすさとサポート体制、またカスタマイズの容易さを評価し、あるSFAツールの採用を決断した。その効果は大きく、潜在顧客の可視化、売上予想の精度向上の他、属人性の解消により社員のモチベーションアップやコミュニケーションの活発化なども実現。進捗を共有する定例会では、案件報告数が約3倍に増加したという。
本資料では、同社におけるSFAツールの導入・活用の取り組みをさらに詳しく紹介する。ノーコードツールなので、プログラミングの知識がなくても簡単に導入できる点も、同社は高く評価したという。このような製品選定のポイント/導入効果と併せて、同社が活用するSFAツールの実力も確認してほしい。