ビジネスでデータが重視されるようになった一方、精神論に頼るなど「昭和型営業」から抜け出せていない企業も少なくない。担当者個人の月々の売り上げなど目先の金額だけを見て、リード数のような活動KPIを評価しない、報告だけの会議でボトルネックの把握ができないといったやり方では、チーム全体での目標達成や継続的な売り上げの向上が難しくなる。
こうした状況から脱却するには、ポイントを押さえたデータ活用が必要だ。具体的には、電話件数やサンプル提供数など自社側でコントロール可能かつ数値で把握できるものだけを管理指標として設定し、リード獲得や商談などの営業プロセスでそれぞれの責任を明確化してボトルネック特定や改善策の実行を迅速化。そうすることで、適切な人に適切なタイミングでモノやサービスの提供が可能となり、顧客体験の改善や売り上げ向上へとつなげられる。
本資料では、データ活用で売り上げを上げるための3つのポイントについて解説する。併せて、その実現に有効な「自社オリジナル」のSFA(営業支援システム)をノーコードで開発できるサービスも紹介するので参考にしてほしい。