給与計算や明細発行といった給与管理業務において、いまだに書面がやりとりの中心となっている組織は意外と多い。こうした環境では、給与明細の印刷、封入、配送配布といった作業に時間を取られてしまう。さらに従業員情報と顧客情報を取り扱う他システムと給与計算システムの連携ができなければ、データのやりとりに必要以上の手間がかかる。
そこで、こうした課題の解決策として注目されているのが、従業員の情報と自動で連携し、給与に関わる情報の確認などの時間を大幅に削減できる給与システムだ。同システムは、毎月の給与計算から明細書の発行までの給与管理業務を1つの画面上で完結でき、誰でも使いやすい操作性を備えている。さらに画面上の流れに沿って処理を進めるだけなので、最小限の工程で業務を遂行できる。
本資料では、同システムの4つの特徴とともに、料金体系や運用開始までの4つのステップを解説する。「毎月の給与計算が大変」「勤怠データの集計結果を給与計算ソフトへ挿入するのが面倒」「昇給者の取り扱いが大変」といった悩みを感じている担当者には、大いに参考となるはずだ。