Microsoft Teamsを利用したテレワークの普及でTeams通話・会議を行っている企業は多いだろう。しかし、Teamsでは通話録音機能は備わっておらず、Teams会議では各ユーザーが録音・録画ボタンを押す必要があり、押し忘れによる記録漏れも多い。また、各ユーザーにデータの管理を任せていてはコンプライアンス面でのリスクも高まってしまうなど、さまざまな課題が発生している。
そこで注目したいのが、Teams通話・会議を自動で記録できるクラウド型録音ソリューションだ。記録漏れを防ぐのはもちろんのこと、保存したデータを管理者が一元管理でき、データの再生・検索は管理者のみが行えることから、改ざんなどの不正行為の防止にもつなげられる。
本資料では、多くの企業が採用するMicrosoft Teams向けの通話録音ソリューションを取り上げ、その機能やライセンス体系、Teams録音との違いなどを解説する。追加で機材を購入する必要がないクラウドサービスのため、コストを抑えつつコンプライアンス対策やセキュリティ対策を強化できるのが同ソリューションの魅力だ。本資料でその実力を確認し、自社のオンライン会議や商談環境の見直しに役立ててほしい。