多くの媒体でペーパーレス化が進む昨今。製品・サービスの販促ツールとして使われる「カタログ」でもその動きが広がり、紙のカタログを廃止して、電子カタログへと切り替える動きが加速している。その理由には、紙代や印刷代などのコストの削減、利便性の向上の他、紙のカタログ以上に情報を盛り込めることなどが挙げられる。
例えば、ある自動車メーカーでは、車両情報だけではなく、ボディーカラーやオプションの有無といった詳しいスペック情報を掲載している。さらに動画のリンクを貼り付けることで、より密度の高い情報を伝えられる仕組みを構築したという。本資料では、このような電子カタログのメリットとともに、混同されがちなPDF文書との違いについて詳しく解説する。
さらに、「PDF文書を管理画面にドラッグ&ドロップしてアップロードするだけで電子カタログ化できる」「ユーザーの閲覧状況を可視化できるなどマーケティング活動に有効な機能を持つ」といった特徴を持つ「電子カタログ作成ツール」を紹介する。電子カタログの運用で成果を挙げるためにも、ぜひ参考にしてほしい。