商品の販売後、顧客をフォローするために実施されるアフターセールスは、顧客満足度の向上やエンゲージメントの維持・強化、また他社との差別化という観点からも極めて重要なサービスだ。しかし現在、このサービスはさまざまな課題に直面している。
その原因の1つが、“移動”の時間と手間だ。サービスを実施する際には、問題が発生した機器のある場所まで移動したり、機器を取り寄せたりする必要があるため、ダウンタイムコストが拡大しがちだ。また機器が複雑化する一方で専門知識やスキルを持つ人的リソースが不足していることも課題となる。そこで注目したいのが、コネクティビティインフラストラクチャを利用したアフターセールスソリューションだ。
同ソリューションを使えば、対象となる機器にリモートで接続して問題を特定し、そのまま解決したり、遠隔地の現場作業員をビデオ通話でサポートしたりすることが可能になる。本資料には決済端末の問題をリアルタイムで解決したUNOSPAYをはじめ、複数社の事例が紹介されているので、ぜひその実力を確認してほしい。