財務会計部門を成長戦略の中心に、クラウドERPで成功を実現する3つのステップ

　市場環境の不確実性が高まる中、企業の財務会計部門に求められる役割はますます高度化、複雑化している。そのため、これからは単にコストの抑制に注力するだけでなく、企業のリソースを正確に把握して、それに基づいた成長戦略の策定や、高度な分析による将来予測を行うような役割が期待されるようになるだろう。

　しかし、財務会計業務の中核を担う従来システムはもはや限界を迎えつつあり、これらの新しい、高度なニーズに応えることが難しくなっている。そのため先進的な企業の多くは、従来システムからクラウドベースのERPソリューションへと投資の対象を切り替え始めているという。

　そこで本資料では、クラウドERPを活用してビジネスで成功を収めるための方法を、3つのステップで解説する。業界で主導権を握る上で重要となるデータの活用・分析を促進するさまざまな機能や、改善を継続化するための管理・比較機能に加え、世界各国の規制およびルールの変更にも対応する機能によって、企業の成功は確かなものになるだろう。その具体的な道筋を、ぜひ本資料で確認してほしい。